2013年11月24日日曜日

商売上がったり・・・











しっか~し!!


















なんで、こうも浜茶屋で食べるご飯は

美味しいんだろう。







角田浜「角田屋」さんで、カレーとおでんを
食べている何とも変凡なお昼。
(平凡だけど、この上なく幸せで安らげるひととき)














また、シーズン以外でも昼食営業していて
気軽に入れるというのは結構うれしいものだ。





















珍しく天気の良いお昼時。
角田浜駐車場は登山客の車以外ほとんどとまっていない。

こんなにも良い天気であるというのに。









というのも、只今402号線(シーサイドライン)の
角田、五ヶ浜間がトンネル工事のため通行止めで

新潟方面から角田浜集落に進むのでさえ
一旦ストップをかけられてしまう。(来年1月後半まで)

という訳で、ただでさえ人が少ないシーズンオフが
いっそう人の出入りが無いというわけ。


















「これじゃあお昼ご飯食べに来るお客さんなんて見込めねエ」

「今日3回通ったけど3回見事に止められた、
そろっと顔覚えてくれねえかネ(笑)」と

角田の人もけっこう困っているようだった。



でも、ホント、そうだよなぁ。

あの交通止めのストップ、せめて海水浴場の入口でやったほうが
狭い場所でUターンしなくてもいいし、いいと思うんだけど。




















ちなみに、角田屋さんは基本通年営業であるが

今年は12月に入ったら今期は春までお休みをしようかと考えていられるようだった。

寂しくなるなぁ。












越前浜「ぎゃらりー・浜つばき」












すんごーく、魅力的なギャラリーが

越前浜にあります。








おしえちゃいます♪





こちら、「ぎゃらりー・浜つばき」さん







約67年前に建てられた蔵を
リノベーションしたギャラリー








昭和21年に建てられた蔵を改装した、
木のぬくもり溢れるほっこりギャラリーです。

【開館日 土・日・月  時間:am10:00~pm5:00】



場所は越前浜海水浴場駐車場からすぐ


海水浴場駐車場公衆トイレの右奥につづく
篠竹の生い茂る402号線をくぐる短いトンネルを潜り抜け、
越前浜集落をまっすぐ歩くこと150メートル







一見入り口はご住宅ですが「ぎゃらりー・浜つばき」という看板が目印です。















薪ストーブ、いいなぁ~。
これ一つで下から二回までものすごく温かい







中に入ってすぐ、

やわらかい無垢の木の感じに満たされる。

薪ストーブが中央にあり、晩秋から春先は

いつもあたたかい。








「ギャラリー浜つばき」さんの篠澤御夫婦






篠澤講さん
コーヒーを入れている姿がカッコイイ!


篠澤千夜子さん
ナチュラルな雰囲気の千夜子さんのいるカウンターでコーヒーを
いただくひとときはとても安らげる 










来て早々、木のカウンターに案内していただき
ケーキと紅茶を振舞っていただきました。
レアチーズケーキ、すごく美味しかったです。



もともと家の敷地内にあった納屋を改装したのですが
そのデザインをされたのが建築家の小疇友子さん。

千夜子さんが退職以前教員をされていたときの生徒さんであったそうです。
素敵な関係ですね。

この日はちょうど小疇さんと、
小疇のお母さんも居られました。










ギャラリーのオリジナルイメージ。
切り絵作家の金子朗子さん作




吹き抜けで開放感あるつくり

手づくりのステレオ。
いつもおしゃれで落ち着く音楽が流れています♪


掘りごたつの和室。おちつくなぁ






そして只今
「渡辺欣次 木版画展」を開催中。









 11月9日(土)~12月2日(月)










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 ◇渡辺欣次さんプロフィール
日本山岳会のスケッチクラブに属し、
ご自身の足で山に登って現地で体験した感動を描いている。
新潟市美術協会会長(現在は名誉会員)に就任、
新潟市美術協会参事、県美連会員も務めている。
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今回は越後の山々や蒲原の風景、花など、越前浜周辺の風景を
描いた作品も展示しています。

新潟の原風景好きの私にとって
どの作品もぐっとくるものばかりで、
とても素晴らしかった。





心地良い空間で長居してしまい、
すっかり暗くなってしまった







是非足を運んでみてください!








2013年11月17日日曜日

浜茶屋は冬支度





















ここ数日、急に寒くなってきました。














晩秋。夕方の角田浜。茶屋に黄色い明かりがともり始める頃










11月に入り巻の浜茶屋さんも忙しそうに
冬支度を始める様子を見て
いよいよ寒い時期の到来なのかぁと痛感。


















こんな風景も晩秋らしいですね。









何だか寂しくもあり、年末に近づく忙しさで
高揚感もあったり、何ともいえない季節。















越前浜「だるまや」さんにて。









お店の前では、たこ漁の網の準備。
この海の沖合いでよく獲れると言う。









ここのお店はいつでも季節ごとに旬の食材で溢れています。







サツマイモ


自転車で近くの畑に
食材を採りに行ったお母さん


大きなキーウィフルーツにカボチャに、
おいしそう。


くるみ?









ここで一つ。




前からずっと少し謎だったこと・・・「海=胡桃」?


何か海岸を歩いていると胡桃をやたらと見つけませんか?
私は前から海岸にクルミがあることを気になっていたのですが


その疑問が解けました♪



「秋。山で胡桃が実る」

「胡桃が落ち、川に流れる」

「川の水が海へ流される」

「胡桃たち、海岸へ漂着」



と、言うことらしい。


単純だけど全く想像つかなかった・・・。






漁師さんが魚を獲って来ました

一見地味な魚が

ヒレを開くと派手☆な魚もいる!







 お天気の昼下がり。

耳を澄ますと・・・・トン、トンと忙しそうな音がしてきました

そう、冬支度です。






茶屋の間の通路を板で塞ぎ、
「海への出入口」ののぼりをしまっています。
、それにしても「海への出入口」っていいネーミングです。




海への出入口







浜茶屋と浜茶屋の間の通路って

夏でも涼しくて、生活感や、風情があって、私は好きなんですが

越前浜では冬になる前にこの通路を塞ぐのです。














































というのも、冬の海から陸に向かって吹く寒風によって
通路に大量の砂が運ばれてしまい、
茶屋や駐車場が悲惨なことになるそうで。

戸を閉め切っても一冬で大量の砂が入ってきて
玄関が開かなくなるというお店もあるといいます。



これも海の人たちの大事なお仕事なのです。



















海岸端で暮らすのも大変なんだなぁ。





 

角田浜。秋の夕暮れ、茶屋の中の明かりが温かそう。










冬はもう目の前なんだなぁ











今年は店じまい
























角田浜「香風館」さん
今年の営業を終え、お店に板戸が張られました。




この民宿は本当に何とも言えない
独特の風情を持っている。




暗くなると黄色い光が燈される茶屋の中。








常連、宿泊客が楽しそうに入口のテーブルで
盛り上がっている光景はいつまでも変らない。

このアナログ感・・・最高!


















外から見える、中でワイワイと温かそうで、楽しそうな、この光景。
こんな様子も来春まで見れないのか・・と思うと、少し寂しい。




日がどっぷり暮れるまで釣りを楽しむ。

暖かい茶屋のストーブでワンカップを暖めて、おかあさんの海の幸料理を食べる!

入口のテーブル席で、気持ち良くなっていつまでもおしゃべり、そのまま泊まって帰る。









これが角田浜流、この上なく幸せな大人の休日・・・

あぁ早く、春よ来い!






2013年11月9日土曜日

角田浜「寿館」













秋晴れの角田浜。














天気の日の巻漁港。釣り客が大勢






































中吉川APのブログに引き続き(http://nakayoshiap.blogspot.jp/

このブログにて浜茶屋(民宿)の紹介をいたします!











 こちら、角田浜「寿館」さん






































角田浜海水浴場の入口にあるのでとても分かりやすい。

そして通年営業のお店なので、
これからの時期のドライブがてらの昼食に最適。







いか焼き定食・・・1200円 
いくら丼らーめんセット・・・1200円







この写真で分かるでしょうか?結構のボリュームなんです。
いか焼き定食はイカが丸々姿焼きの状態で出てきます。


定食ひとつで超満腹。
ホントに美味かった!!





ちなみに、このお店のお勧めは「お刺身定食」だそうです。
http://www3.hp-ez.com/hp/kotobukikan/






そして、
お座敷からは角田浜海水浴場が見渡せ、
ホントのどかな気分。




最高のお昼休み♪









ゆったり出来る広いお座敷





無理を言って宿泊部屋へお邪魔しました。









和室
ユニットバス付の洋室もあります






年中宿泊出来るので、四季を通して海で泊まりたい方は是非。

今の時期、夕日が角田岬の岩山付近に沈むので
いい写真がとれますよ。





玄関脇の小上がりでサイダーを飲みながら・・・














お店のおかあさんたちと、
最近は昔に比べて角田浜も寂しくなってきたと話す。

昔に比べるとレジャーに占める海水浴の割合は多くない。
最近の若いファミリーだったりはパラソル、クーラーボックスがあれば
海水浴の数時間はそれで事足りる。

ほんの十年ちょっと前までシーズンには
駐車場いっぱいに車が止められ、
海水浴場の外までも路上駐車されているのが当たり前。
浜茶屋はギュウギュウの満員御礼だった。















時代は変るんだなあと思うと、何だか寂しく、
是非そんな時代だからこそ、

ずっと変らない、こんな温かいお店で、
ちょっと一服休憩してみてほしいものだと思う。













きっとその良さが分かるはずだから☆