2014年12月31日水曜日

TAKO




年末のとある日


冬の新潟では珍しく、見事に青空が広がった。












ウワサで聞くには、越前浜にここ数日、

立て続けに、希少生物が打ちあがっているという。



年賀状を買いに行くついでに、

ふと越前浜の駐車場まで寄ってみると

「ばうわう」さんのお店の前に

何かを燻しているのであろう、煙が立っていた。


 

 






バーベキューグリルの網の上で踊っているこの物体は?





これは何ですか~?






「マンボウだよ。」




味は、

特にクセも無くブニブニしているらしい。


 

 

 



私が着いたころは、ひと足遅かったのだけど、

この日の朝方、リュウグウノツカイが上がったという。



「リュウグウノツカイ」。

新潟県内での発見は5体目で、前回は柏崎で5年前に上がったそう。

今回のものは4m以上もあり、早速新潟の水族館に引き取られていった。

そして、あまりに稀な事例のため

大地震の前触れではないかと騒いでいた。。



先日は、ムラサキダコ、そして私たちの念願のダボイカも打ち上がり

そして今朝は再び、大きなマンボウとサケガシラ。

日本海の海流がおかしなことになっているのではないかという、不安の声も。






また何か収獲がないかと、ご一行は海へ出かけた様子








続いて、お隣のだるまやさんへ。





!!



What's?




it's octopus!






たこー!



これが本当に絶品で。。

そして冬に獲れるものは本当に極太!



この日の分は早くも売り切れであったため

予約をしてきた。楽しみ!








中にあがっていきなよー、ということで


コタツでコーヒーをいただいて


ベニハルカという、ものすごく甘いさつま芋


冬の茶屋で海を見ながらコタツでサツマイモ。

このシチュエーション、夏の茶屋に勝るとも劣らないほど風情がある。

最高だ・・








夕日が傾きはじめる。



室内に赤い光が差し込み始める、夕方の茶屋


この日、だるまやさんには入れ替わり立ち代わり、

引っ切り無しに常連さん達がお茶を飲みに来ていた。



それは、お母さんの人柄に引き寄せられて

自然と集まるってくるんだろう。







やっぱり、

ここは最高である!
























2014年12月21日日曜日

でてきた








大雪の中。






越前浜公会堂にて、「夢育塾」のメンバーが集まり

越前浜の古い資料の整理が始まった。










明治の頃の角田山の切図


角田山好きの私でも解読できない。
山の中にも細かく字名があるのが分かり、おもしろい








その中でひときわ、おもしろい資料が出てきた













???








実はこれ、90年近く前の越前浜の宅地地図











今は存在しない道があったり


私たちのいる公会堂がまだ学校と表記されてあったり、


でも大半は今も昔もかわらないから


この地図でまち歩きが出来そう!




鳥の子様は昔も同じ


 

 

 
 90年たった今でも、鮮やかな色合いを保ち続けているこの手書きの地図。

折りジワと破れがひどく、

急遽この日は半日かけて、地図の補修をすることになった。





上から布を敷き、慎重にアイロンがけをしたのち、

破れているところは薄い紙を重ねて修繕
 

 




後世に末永く残せるようにと

折らずに筒に巻きつけて保管する。

 





次にこの地図が披露されるのは

いつなんだろうか













2014年12月14日日曜日

一年が経って



角田浜で第一号の浜茶屋

「香風館」・山本さん宅で






深谷ねぎがたっぷり入っている餅入りうどん

こりこりと食べ応えのある岩のりをのせて



フィギュアスケートを見ながら、鍋焼きうどんをご馳走になった。

毎回すぐそばの岩場で採った岩のりをのせてくれるのだけども

これがすこぶるおいしい!








途中、お手洗いをかしていただくと

トイレには旦那さん手づくりの「香風館カレンダー」が飾ってあった。



旦那さんはとても器用な方で、素晴らしい画才の持ち主、

自分の描いた絵や書、写真でカレンダーをはじめ、

身の回りのものを簡単につくってしまう。



12月の写真は去年解体した、香風館の外観だった。













今は無き「香風館」。最後の夏に撮らせてもらった写真





それを見て、ふと、

なんとも感慨深い気持ちに浸る。







灯台の真下で岩山にへばり付いて建っていた香風館





そういえば、もう存在しない場所なんだなぁと。
 

 

 

 


かなりの高頻度で山本夫妻に会っているから

お店がなくなってからも、そんなに寂しさを感じることはなかったけど






暗くなると明かりが燈り、釣り人でにぎわう香風館




ふと、唐突に写真をみると、

あの味のありすぎる浜茶屋の

匂い、空気をも一瞬にして思い出すから何とも、懐かしく、

また、写真の記録性のすばらしさををつくづく痛感する。













そして今でも、玄関には

去年私がプレゼントした鯛車が飾ってある。












お店を閉じた今でも飾っていただいていることに感謝!







在りし日の香風館で店番をする鯛ちゃん。

















2014年12月7日日曜日

巨大イカ探しへ!





巨大イカを探して






浜を歩く。































 



 

 

 


 

 

 

 
四郷屋の近くまで歩いただろうか。

引き返すにもちょっと遠すぎて、

あたりには人気がなく、少し不安になってくるくらいまで

ただ、まっすぐ浜を歩いた













こんなに長い距離、

越前浜の砂浜を歩いたのは初めて





裸足で秋の浜を歩く








ビーチランの三富さん曰く

こんな広く長い砂浜はあまりないのだそう。

砂の粒子が細かくビーチランやビーチサイクルには最高らしい。





ばうわうさんから貸していただいた自転車で

少し浜を走ったけど、楽しかったー!!

ビーチサイクルもやってみたい!


















この度の収獲は・・・



クルミ&銀杏

?な貝類や海藻


クロクチ(ムール貝)






巨大イカには出逢えなくとも













浜歩き、本当に気持ち良かった!

















岩場で採れたクロクチはお米を研ぐ要領で

ごしごし洗って、夕飯のおかず用に。







そして、ひと歩きした後は

外で食べるカレーうどん。






ムシャムシャ幸せ。。。






.













夕方。













お子たちの靴持ち役となり・・・




11月後半に裸足で海に浸る浜っ子たち。元気だ・・・




みんなで裸足に。






秋の海、ほんっと、冷たかった。。。





かなり遠浅の越前浜。

急に深くなる場所、妙に冷たい場所、何となく温かく感じる場所、

足でほじくると以外に温かい砂の中。





裸足で歩いて、初めて感じること

発見が、いっぱいあった。
















とくに変ったことはないけど

裸足で歩く秋の浜から

何だか特別な感覚を与えてもらった気がする

晩秋のひととき。